G.RINA / M-2「熱砂の女」作曲

今回は楽曲提供をさせていただきました。土岐さんの声の魔法とすてきなアレンジで、自分の想像を越えて魅力的になった楽曲を、中毒気味に再生しています。様々な参加者の方のカラフルさを、曲ごとに乱反射させてできた歌の世界は、丁寧につくられていて、聴く度すこしずつ違って響いてきます。

G.RINA写真

田中義人 / M-2「熱砂の女」アレンジ

シナモンの様な!?中毒性。
土岐さんの歌を聴くたびに感じていたのですがたおやかさ心地よさと同居している、相反するような押しの強さ??のような感覚
文章にするとますますうまく表現できませんが、これのルーツを何となく垣間みる事ができた気がしました。
今回僕は熱砂の女のアレンジで参加させて頂きましたが、ボーカルレコーディングの数時間後に録音された同曲での彼女の奏でる、、極太なベース。。
是非お持ちの音響機器のEQのベースをブーストしてお聴きください。。
それにしても相変わらず骨の髄まで染み渡るような素敵な歌達ですね〜
柔らかい香りの中に同居するピリッとした感覚。
まさにSPICEで例えるならシナモンのようだなと

桜井秀俊(真心ブラザーズ) / M-4「薄紅のCITY」作曲

「恋をしにいく」と歌われて作曲した本人がどきっとしています。
土岐さん、あんた、できるね。

桜井秀俊(真心ブラザーズ)写真

いしわたり淳治 / M-4「薄紅のCITY」作詞

80年代の広告のキャッチコピーのような、粋で、ビビットで、洒落てて、わくわくするような言葉が並んでる歌詞が歌いたいの! と言って、80年代の分厚い広告カタログ本を手に作詞の打ち合わせに現れた土岐さん。イメージと意志が明確に伝わって来たし、おかげで発見だらけの新鮮な作詞仕事になりました。ちなみにあの本、実はあとで僕も買ったんですよ。

いしわたり淳治写真

森山直太朗 / M-5「鎌倉」作曲

アルバム発売おめでとうございます、というかありがとうございました。
土岐さんの歌声には楽器そのものの持つ純粋な響きと人間らしい遊び心があります。
今回はそんな彼女の歌声に誘われるように曲が引き寄せられました。
曲の中にこんな世界や景色があったのかとつくづく感心させられます。
また風が吹いたら一緒にやりましょう。

森山直太朗写真

高田 漣 / M-5 「鎌倉」アレンジ

『乱反射ガール』は明らかに2010年の音像であるのに1978年〜1983年頃の匂いがするアルバムだと思います。
男子は長かった髪を短く切って、女子は人生を明るく謳歌する。
土曜日の夜には魔力があって街には磁力があった時代。
名盤だと思う。嫉妬するよ!

高田 漣写真

さかいゆう / M-6「feelin' you」作曲

土岐ちゃんの声はまるでビターチョコレートみたいだ。
見た目は甘そうだね。
でも、目を閉じて食べてみると色んな場所に連れていってくれるんだ。
洗練された言葉達の隙間からチラリと世界を見透かしてる『あのイタズラ好きな少女』に会いに、今日もまた再生ボタンを押してしまうのです、チャンチャン。

さかいゆう写真

奥田健介 (NONA REEVES) / M-9「Sentimental」作曲・アレンジ

「乱反射ガール」の名の通り、鼓膜というより網膜に焼き付く残像のように、あざやかな印象を残す作品たち。昼間浴びた「熱」が夜になって も消えてくれない、あの感じ。土岐さんのボーカルが、今までで一番ギラギラ&ジリジリしてるように感じました。新境地もたくさん楽しめたし。あと、今度ウチのバンドでベース弾いて下さい(笑)。

奥田健介 (NONA REEVES)写真

和田 唱 (TRICERATOPS) /M-10「HUMAN NATURE」デュエット, M-12「Perfect You」作曲・アレンジ

今回作曲のオファーをもらう3年も前から"Perfect You"となる曲の原型は出来上がっていた。
それを土岐さんにプレゼントした理由は、何を隠そう自分のバンドのために作曲したものではなく、土岐さんに歌ってもらうために作ったものだったから。
そう、こんな未来のために僕は準備してあったのだ。
自分でも「いい曲だな・・」と思ってはいたけれど、この曲に本当の魔法がかかったのは土岐さんの書いた歌詞が、その歌声に乗った日だ。
僕がやらせてもらった事は微々たる事なのだ。

和田 唱 (TRICERATOPS) 写真

渡辺俊美 (TOKYO No.1 SOUL SET / THE ZOOT16) / M-11「Light My Fire」作曲・アレンジ

僕の友人周りで土岐麻子さんのファンが沢山いるが、みんな口を揃えて「土岐麻子さんを一言で表現するのはかなり難しい」と言って、いつも長話になる。
そんな中、今回のニュー・アルバムのタイトル「乱反射ガール」は楽曲の内容も含めて、土岐麻子さんを一言で表現するにはピッタリのネーミングだ!!!
今回楽曲を提供した人達は、僕を含めて個性派揃いだ。
ひとつのパッケージに収まり付くのか???はみ出しチャンピオンは誰になるのか?
アルバムが届いてドキドキしながら聴いた。
僕がプロデュースした「Light My Fire」は、最初の打ち合わせで土岐さんからの曲のイメージが「燃える夏のイイ女 」的な、、、だった(笑)。
南米のリズムとラテン・ピアノのリフが美味く噛み合ってイメージ通りの曲に仕上がった。
が、しかしこのアルバム「乱反射ガール」のはみ出しチャンピオンは案の定僕だった。
まぁ、いっか!!!
「まぁ、いっか世代」の代表取締役・渡辺俊美

渡辺俊美 (TOKYO No.1 SOUL SET / THE ZOOT16)写真
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